2023/01/19 11:35
墓詣での寒中見舞い
年が明けてより一層、冷え込む季節になりました。
季節のご挨拶としての寒中見舞いは
豪雪地帯や寒冷地での相手を気遣う意味があります。
また寒い時期の相手の体調を想う気持ちが込められています。
最近では松の内(1月7日)までに出せなかった年賀状の返礼として
送ることが増えました。
そして、喪中の方へ喪中はがきの返事として
寒中見舞いを送って相手を気遣うことがあります。
喪中の方に気持ちを贈りたい
故人を偲ぶ思いや、
故人の家族の方を気遣う想いを伝えたいとき、
喪中見舞いとしてお線香を贈って
気持ちを伝えることがあります。
贈答用のお線香には立派な箱入りのお線香が多いですが、
・相手の負担にならないようなものを送りたい
・故人のご家族に想いを共有するものが送りたい
などといったときに
墓詣ででは「お手紙線香ギフトセット」をおすすめしております。
お手紙線香ギフトセットとは
伝統的な技法で作られた和紙の便箋型お線香に
メッセージを書いて焚くことで、
けむりが天まで想いを届けてくれる「お手紙線香」が
4セット入ったギフトセットです。
いつものお墓参りやお仏壇参りはもちろん、
お盆や春と秋のお彼岸、お正月のお墓参りなど
特別なお墓参りにも使いやすい4セットとなっております。
お手紙線香は大切な故人へ伝えたい供養の気持ちや
感謝の気持ち、思い出話など
さまざまな想いを書いて焚くことで
故人との心のコミュニケーションができることから
ご家族の気持ちにもそっと寄り添ってくれるでしょう。
優しい森林のような香りも
心を癒してくれるお手紙線香を
お線香の保存がきき、持ち歩きやすいコンパクトなパッケージで
作られたお手紙線香ギフトセット。
喪中はがきが届いたら
寒中見舞いの時期に気持ちを添えたいときに贈ってみませんか?
寒中見舞いの時期
2023年の寒中見舞いを出す時期は、松の内
(関東圏は1月8日、関西圏は1月16日)が明けてから
立春(2月3日)の前日までに贈るのが理想とされています。
お手紙線香(単品)もご用意しております。
お手紙の封筒にも入れやすい
単品のお手紙線香もございます。
HAKAMOUDE