今年の春のお彼岸はいつ？

2023年（令和5年）の春のお彼岸は

3月18日(土)から3月24日(金)までの７日間です。

3月18日(土)彼岸入り

3月21日(火・祝日)中日　春分の日

3月24日(金)彼岸明け

となっております。

なぜお彼岸にお墓参りするの？

春分の日は、太陽が真東から上り真西へと沈みますが、

それによって彼岸（あの世）と此岸（この世が）とが通じやすくなることから

お彼岸はご先祖様と私たちがとが交流する日として日本の伝統行事になっています。

また、3月は卒業や入学・進級・入社など節目に近いことから、

ご先祖様への報告を兼ねてお墓参りに行く方も多いようです。

春のお彼岸にぴったりなお供物

春のお彼岸のお供物として最もポピュラーなのが「ぼたもち」です。

秋のお彼岸のお供物が一般的に「おはぎ」であるのに対し、

春に咲く牡丹の花にちなんでいるそうです。

小豆の収穫時期である秋に収穫し春まで保存していたあずきは

皮が固くなるため、こしあんにしてぼたもちを作ることから

春のお彼岸にはぼたもちをお供えする習慣が出来たそうです。

お供物はそのままお墓に残すと動物が食べることがあるので

お墓参りが終わったら必ず持ち帰り、

美味しく食べるようにしましょう。

春を感じさせるお供えのお花

お墓参りやお仏壇へのお供えとして

春のお彼岸にちょっと特別なお供え花を贈りたい方は

春におすすめのお花を選んでみませんか？

・チューリップ

・スイトピー

・フリージア

・カーネーション

・ユリ

・トルコギキョウ

など柔らかい白や淡い色合いが

春のイメージにぴったりです。

大切な故人が好きだったお花や

季節を感じられるお花を選ぶと

お墓参りでも優しい春を感じることができますね。

特別なお墓参りの日に選びたいお線香

春のお彼岸はいつものお墓参りよりも

家族がそろったり、ご先祖様を身近に感じることができたり

ちょっと特別なお墓参りという感じがしますね。

そのような特別なお墓参りに

HAKAMOUDEのおすすめ商品は

「お手紙線香」です。

和紙でできたメッセージを書けるお線香は

伝えたい想いや

春という節目の報告をしたい時にぴったりです。

また、久々に会う家族や親戚に

お手紙線香「ギフトセット」を

お土産にしても良いですね。

春のお彼岸はお墓参りに行こう！

徐々に気温も暖かくなる春は

お墓参りにもちょうど良い季節ですね。

春のお彼岸はぜひ、お墓参りに行って

大切な故人やご先祖さまと交流してみませんか？

HAKAMOUDE